魅力的な職務経歴書を作るコツ
今や転職市場では欠かせない職務経歴書。
採用担当者の目に留まるものにするにはどのような点に気をつければいいのでしょうか。
これまでキャリアコンサルタントとして1000名以上の職務経歴書を添削してたどり着いた3つのコツをお伝えします。
1.企業のニーズに合わせてカスタマイズする
志望動機以外の部分は使い回しているという方も多いと思います。しかし、その他の項目に関しても、過去の経験やスキルの中から応募先の要求に沿ったものをピックアップし強調して記載することをオススメします。
また自己PRは3〜4つ考えておくと、企業ごとに使い分けができるようになります。その中から2〜3つをピックアップし記入するようにしましょう。
2.課題解決エピソードを盛り込む
仕事での成果をアピールする場合は、「課題に対しどのように工夫し、どのような成果を出したか」をできるだけ数字を使って具体的に示すことが重要です。
例えば、なかなか成績の奮わなかった営業職の方が、数ヶ月後に目標の140%の成績を残したとします。もちろんその結果は素晴らしいことなのですが、同等もしくはそれ以上に重要なのが、課題を乗り越えたプロセスです。
・客先との連絡頻度を上げ関係構築に努めた
・売上目標を管理し逆算しながら行動した
・話し方セミナーに参加し営業トークを磨いた
など、何かしらの工夫があったはずです。
採用担当者は、応募者が成果を出すまでにどのような課題に直面し、どのように解決したかという具体的なエピソードが知りたいのです。
そうすることで自身の能力をアピールできると同時に、採用担当者に具体的なシーンを想像してもらうことができます。
3.伝えたいことを簡潔に、体裁よく書く
職務経歴書は第一印象、つまり見た目が命です。特に一枚目の冒頭に書く文章は重要です。冒頭には職務要約や志望動機を書くことが多いのですが、そこが採用側の要求とズレていたり、関係のない内容が書かれていると、採用担当者はもう読む気になりません。
また職務経歴欄にツラツラとこれまでの職務経験すべてを書くのもおすすめできません。手始めにすべて書き出してみることはOKですが、体裁を整えることを優先し、書くべき内容を見極める視点が重要です。
まとめ
以上3つのコツをお伝えしました。
細かい部分にも気を配ると伝えたいことが増えますが、まずはこの3つに注意して職務経歴書を作成してみてください。
ご覧いただきありがとうございました。