自分のこと、意外と知らない?文字に表れる“私”

フランスでは、キャリア支援にも活用されている「筆跡学」

皆さんは「筆跡診断」をご存知でしょうか?

「書は人なり」という言葉がありますが、これは「文字にはその人の性格や思考、行動の傾向が表れる」という意味です。

筆跡診断士の二藤部萩佳さんによると、筆跡診断は文字の大きさや線の書き方などの特徴を分析し、性格や行動パターンを読み解くことができるそうです。

また、フランスでは筆跡学(グラフォロジー)がキャリア支援や人材採用の現場で活用されていて、 自分の強みや適性を知る手がかりとして注目されています。

ちょっと不思議ですが、深層心理までも表れてしまうことがあるのだとか。

✔ 慎重派?それとも率先して動くタイプ?

✔ 一人でコツコツ派?チームで成果を出すタイプ?

✔ よく考えて行動?それとも直感型?

自分のことって、案外自分では見えにくいもの。

でも「文字」という切り口から知ることで、思わぬ気づきがあるかもしれません。

mamaimaのキャリアコンサルティング(全コース対象)にお申し込みの方には、ご希望に応じて筆跡診断を無料でご提供。

※もちろん、筆跡診断は性格を決めつけるものではなく、あくまで「自己理解のヒント」のひとつ。自分の傾向を客観的に見つめ直すきっかけとして、ご活用いただければと思っています。

他の診断ツールでは得られない視点から自分を知ることで、キャリアに対する新たな気づきが生まれるかもしれません。

初回面談前に診断を受けていただくことで、より自分らしさを見つけるヒントを得ていただけると思います。診断結果も参考にしながら、キャリアコンサルティングでさらに深いお話ができることを楽しみにしています

「なんとなく選ぶ」ではなく、 「自分を知って納得して選ぶ」ために。

新しい視点を取り入れながら、一緒にキャリアを考えてみませんか?

筆跡診断士のご紹介

二藤部 萩佳(にとべ しゅうか)

筆跡診断士(日本筆跡診断士協会所属)

書家( 「墨成」師範)

字は心の鏡です。筆跡には深層心理がクセとして表れるため、自分でも気づいていない一面が映し出されることがあります。

自分を知ることは、ブレない、確かな立ち位置を見つける大きな力となるでしょう。

この気づきが、少しでもお役に立てれば幸いです。